僕の足跡〜英語の出来ない人間のイギリス奮闘記〜

英語の出来ていない人間(現在進行形)がイギリスの大学院に進学。僕が体験を通して感じたことを(不定期に)つらつらと書いていきます。ここに来るまでにたくさんのブログに助けていただきました。その恩返し、そして僕のような奇特な人がいた場合の手助けになればと思っています。

英語か出来ない人間がイギリスの大学院に留学したらどうなるのか〜現在進行形〜 1

やはりBlogを書くことに向いていないのか・・・

 

気がついたら相当な日数が過ぎ去ってしまいました。

 

現在大学院の授業も始まって課題に追われる日々です。

 

 

そしてやっとBlogの方向性が掴めました。

 

僕は留学すると決めた2012年1月以降、たくさんのBlogから情報をいただきました。

その恩返しとして僕の情報を提供できればというのが第一。

 

そして一番大きな理由が、様々なBlogを拝見させていただいていたのですが、多くの留学されている方が、「高校以前に短期で留学していてもっと学びたいと思ったから」「英語が好きで海外の生活に憧れていたから」等、英語の出来る人経験がある人が行っている印象を受けました。

 

また、勉強法のBlogでも、「こんなに点数が上がりました。そして大学院で勉強しています。」「高校、大学でこんなに揉まれて英語力が上がりました」等、成功体験のお話が溢れていました。

 

ただ、学生時代英語の得意な人、海外生活の経験がある人、若くて高校や大学で数年間勉強できる人しか留学できないのか。

 

そうではないと思います。英語はあくまでコミュニケーションツールであり、大学院への留学は英語の勉強のためではありません。その科目の知識を深めるために来ています。

 

ですので私は、英語が出来ていない(現在進行形)人間がイギリスの大学院に入学して勉強した時どうなるのかを自分の体験を通して発信できればと思います。

そして英語(外国語)は苦手だけど海外で自分の分野を学びたい人の助けに少しでもなればと思います!

そしてイギリスの生活についても少し。

 

今後は勉強を始めた時〜イギリスの大学院出願までの英語力、現在の英語力、そして学校や周りの環境についてしばらくの間発信していきます。

 

基本的には失敗体験ばかりです。「あ、このレベルでもイギリスの大学院いけるの?」と思われてしまうレベルです。

そしてそのレベルで大学院の授業を受けるとどうなるのかも含めて書いていければと思いますので興味がありましたらしばらくお付き合いください。

 

文字ばかりで申し訳ありません。

 

それでは

 

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